【行程】
06:45 高尾山駅到着
07:30 高尾山登頂 6号路
09:10 小仏峠
11:02 景信山登頂
12:52 明王峠
13:37 陣馬山登頂~高原下バス停まで和田林道を歩く
16:00 高尾599ミュージアム
17:00 高橋家で夕食
17:40 ケーブルカーで薬王院へ
18:00~20:00 高尾山でムササビ観察、1号路を下山
普段から高尾は人が多いので、相方が行きたくないと後回しにしていた奥高尾縦走。
難易度の順番で言えば、雲取山よりも先に来るべきでしたが(笑)、桜が見頃ということと移動費が安い!という強力な動機により実現しました。
始発で高尾山口に到着。気持ちよい6号路をのんびり。既にトレランの人が降りてきたり(笑)。
先週の雲取山の疲れが残ってるので、異様にゆっくりなペースになってしまった。
高尾に登頂、春霞の出る前に登って良かった。富士山がくっきり!
途中にあった硯岩は昔海の底にあった高尾一帯が地殻変動で盛り上げられ、砂や泥が固められたものだという。堅く粒子が細かいので、硯や碁石に使われたことから別名「硯石」と呼ばれたと言います。
放送内容忘れましたけど、これ、絶対ブラタモリで紹介されましたよね。

●小仏城山
一丁平、モミジ平の満開の桜を眺めながら小仏峠へ。開けた茶屋の上に降り注ぐ桜。日本百名山のロケが来てました。登山家の名前はわかりませんが、記念写真を撮ってる方がちらほらいました。ろくな朝食をとっていなかったので、ここで早めのカップヌードル。

●景信山
気持ちの良い林道から相模湖を垣間見たり、開けた眺望から関東平野が眺められたり、トンネルが下を通ってる山道では軽めのアップダウンを繰り返し、景信山に到着!
崖のギリギリまでベンチとテーブルがあるのがいいですね。木々が影になって、ちょっと密やかな気分になる。
ここでは小休憩だけにし、茶屋の一つの看板犬と戯れて癒されました。
5匹いたのですが、雑種?と巨大プードルちゃんと秋田犬!みんないい子でしたが、プードルちゃんはとっても大人しい!フワフワの毛をさわると気持ちよさそうにしてましたが、毛が細過ぎて厚みがないため、骨の感触がじかに手に当たるのでなるべく優しく撫でました。
対して、秋田犬の毛の密度はすごいです。もっさもさで分厚くて。山の男!っていう雰囲気です。
雑種はシエパードとボクサーの混血犬のようでしたが、泥まみれのままじゃれてくるので嬉しいやら困るやら。
犬に癒された後は、陣馬山へgo! しかしこの途中、右足首痛が再発してしまったので、ゆっくり怪我しないよう歩いたのでペースが遅くなり、そのため相方が疲れてしまったようです(笑)

6号路を登ります


飛び石

早朝はまだ人気(ひとけ)がありません

富士山くっきり

もみじ台

まだ午前中なので霞がでておらず富士山が見えます
小仏城山に到着
道中、花が咲き誇ります

昼寝族もたくさん



相模湖を眺めつつ・・・

四十雀(しじゅうから)ちゃん
景信山に到着