2023年4月上旬▲奥高尾で花見縦走＆生藤山～三頭山へナイトハイク

【行程】18時間
早朝～日没：高尾山～小仏城山～景信山～生藤山

ナイトハイク～日中：三国峠～槇寄山～三頭山

【ウェアリング】
半袖、アームカバー、長ズボン、ミドルカットの登山靴、ソフトシェル

ハセツネ30キロが4月に開催されましたね。
それに触発されてか、お花見とロングルートとハセツネっぽい挑戦をしてみたいと思い立ち、高尾～陣馬山から和田峠を経て生藤山～三頭山へ。生藤山からは一部ハセツネのルートも含まれています。


高尾山頂から桜と富士山

小仏城山からの富士山

生藤山の登り口が林道から少し気が付きにくいので注意。

夕方に生藤山でツエルトを出して仮眠しましたが、その先の三国峠や浅間峠の方が広かったですね

この日も月明かりが出ていたので、暗闇というほどではありませんでした。
土俵岳過ぎ辺りで日の出。三頭山手前の槇寄山までほぼ人と会いませんでしたが、このルートはなだらかだし、ピークのちょいちょいで富士山をみることが出来るし、広葉樹も多いため落葉しているから日差しが明るく、春秋におすすめかも。都民の森から合流する登山道で急に人が増えますね。

三頭山についたらどっと疲れが出て、本当は御岳山までつなげようと企画したけど無理でした。
ハンガーノックはお腹空きすぎて食べ物が受けつけない状態ですが、ただお腹が空きすぎたのと眠気にも勝てず動きが鈍くなりました（笑）。
和田峠からは補給ができないので、陣馬山で補給水二リットル補給。夜食として途中でラーメンなどを食べたことで水が一人1.5リットル、暑さもあってけっこう飲んでしまい三頭山到着時に100ミリリットル。なので、もともと都民の森のビジターセンターに下り食事をして水を補給してから御岳山へ向かうつもりでしたが、その気力はなくなり、都民の森のレストランでビールと天ぷらそば定食をいただき、打ち上げとしました。
さらに売店で三頭団子とまんじゅうを購入、カロリー補充。
都民の森はバイカーとチャリダーがたくさん立ち寄りますね。

景信山から富士山

陣馬うどん

100ｍほど林道を進みます

地味な東峰

朝の横から入る日差しが美しい

槇寄山近く

ここから三頭山へ

二つの幹が抱き合うように…

アセビかな？

GOAL!

タグ：富士山 桜 花見 縦走 登山