SSブログ

2022年3月▲入笠山スノーハイク&スキー [▲長野県の山]

【アクセス】
JR富士見駅・・・富士見パノラマリゾート送迎バス 往路9:00、10:00、復路15:00、17:00


●入笠山でスノーハイク(午前)

富士見駅から無料送迎バスに乗り、ゴンドラにのって、登山口へ。 休日だからか賑わっており、チケット売場で10分、ゴンドラで30分待ちました。 上についてからもアイゼンの準備などで、登り始めるまでに意外と時間がかかりました。
山頂駅には1階が少し手狭な休憩室とトイレ、2階はレストラン「スピカ」。

トレッキングの人が多いものの、雪がふかふかで踏み抜きも多々あったので、アイゼンよりもスノーシューのほうが便利かも。
しかし山頂直下は急斜面なので、スノーシューを脱ぐ人もいました。 山頂だけ強風(ヤマテン情報)、風速10メートルぐらいでした。あとは樹林帯なので穏やか。 広い湿原でのんびり、ソリ遊びやスキー練習している子供がいて、穏やかな空気に包まれていました。
また、樹林帯ではサルオガセの群落がありました。入笠名物なのでしょうか?

山頂のレストラン「スピカ」さんにはお腹にたまる系のがっつりメニューが揃ってます。
昼過ぎなのに、限定ビーフシチューがまだ残っており、頂くことができました。分厚く四角いお肉は噛むとホロホロ、 甘さよりしょっばさが際だつお味でした。

nyuukasa04.jpg

nyuukasa07.jpg
雪が溶けると木道と湿原です
nyuukasa06.jpgnyuukasa08.jpg

●富士見パノラマリゾートでスキー(午後)

https://www.fujimipanorama.com/snow/

午後はスキー。レンタルするためにゴンドラで下山、ゴンドラ内でスパッツを脱ぎ、レインウェアに着替えます。
急いでサロモンセンターに訪れるも、フィッティング中に暑くて大汗。
汗を引かせるために休憩し、時間ロス。 結局どちらも楽しもうとして、常に時間に追われてしまうはめになってしまいました。
こちらの初心者コースはきれいに圧雪されていて、とても滑りやすいです。

リフトの乗り場に向けて裾野が広がっているので、衝突する危険性も少なく感じました。
また、ゲレンデの裾にワゴン車でのフード販売が充実していて、クレープなど靴を緩めなくても手軽に買えるのが便利。余談ですが外のチケット売り場の休憩ベンチ前にも、焼き鳥屋などワゴン販売していました。

富士見駅の前はコンビニはありません。
駅そばは8時に到着時も、17時の送迎バスで到着時も営業時間外でした。
通りの裏手に行くと店があるようですが、営業時間は17時以降は期待しないほうがいいかもしれないですね。

nyuukasa05.jpg
nyuukasa03.jpg
山頂駅にはアイスクライミング体験ができるスノーキャンディも

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。