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2022年10月▲初秋の白馬、八方尾根から五竜岳へ・2日目 [白馬連峰(長野・富山)]

【行程】
〈2日目〉
06:00 テント場出発
11:00 五竜テレキャビン乗り場に到着。山頂レストラン「あるぷす360」で食事
12:00 ゴンドラで下山。エスカルプラザの無料シャトルバスでJR神城駅へ
12:54―13:00 JR神城駅―JR白馬駅へ
13:00 アルプス第一交通タクシーで八方バスターミナルで荷物ピックアップ→スーパー「BIG」で下車→買い出し
13:45 歩いて白馬グリーンスポーツキャンプ場へ
 
〈施設情報〉
・エスカルプラザの竜神の湯は営業終了
翌朝も強風は変わらず。遠見尾根は途中、非常にざれた箇所があって、階段が新設されてましたが、いずれまた崩れてきそう。
鎖場はたいしたことないですが、岩石が非常にもろくなっているところがあるので、手の置き場には気をつけたい。鎖を使わない方がいい場所もあります。
小遠見尾根までは小刻みにアップダウン。小さな池が点在し時折樹林帯に入るもののなかなか気持ちの良い尾根ですね。途中、何度も通りすがりの人に五竜は登ったか聞かれました(笑)この日は高曇りですっきりとした景色は見られませんでした。それが残念。

五竜高山植物園は時期ではないのでほぼ枯れており、チングルマだけがみられました。
テレキャビン乗り場のレストラン「アルプス360℃」でランチと乾杯beer。このとき晴れ間がでて、紅葉がきれいでした。スタッフたちはスキーの準備にとりかかっていました。
エスカルプラザで無料シャトルを使いJR神城駅へ。その後JR白馬駅まで電車、白馬でタクシーを拾い、白馬八方尾根バスターミナルのロッカーに預けた不要な荷物をピックアップして、白馬グリーンスポーツの森へ向かいました。
※JR神城駅は、株式会社五竜がJRから委託されて運営。Suica、クレジットカード使えません。
※タクシー2200円ぐらい。

■白馬グリーンスポーツの森
この日の宿泊場所です。近くにあるビッグというスーパーで食料とbeerを調達。
・宿泊1000円、薪600円
園内は広々してます。臨時キャンプ場も拡張され、あまりにもどこにても張っていいので迷いましたが、車で乗り入れてる人たちが釣り堀に集結していたので、そちらは避けました。明らかに焚き火後があったので、落ち葉をどけなくてもいいためそこを拠点に、木々の間に張りました。たまに雨に降られましたが、どしゃぶりにはならず。私たちの焚き火セットはおままごとのような小ささですが、登山のときは重宝します。民間地に近いとはいえ、色々な動物の鳴き声が聞こえました。

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ルート上、あえて難度が高いといえるのはこの鎖場ぐらい
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チングルマだけが高山植物の名残
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レストランのテラスからの眺め
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ゴンドラからが、一番紅葉を眺められた

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