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2021年10月初旬▲谷川岳~主脈縦走 [谷川岳(群馬)]

【使用衣類・寝具】
・行動中…雨具、ロングスリーブTシャツ、トレッキングパンツ(ロング)、キャップ
・停滞中…ダウンパンツ&薄手のダウンジャケット、ネックウォーマーをヘアバンド代わりに。
【行程】
1日目…土合駅~西黒尾根~肩の小屋
2日目…肩の小屋~万太郎山~仙ノ倉山~平標山~火打峠

■1日目
初の谷川岳。駐車場へ前乗りし、明け方に出発。
初日は霧雨。ガスの中からちらちらと見える紅葉を楽しむ。西黒尾根はガレ他場所があるので落石だけ気をつければ問題ない。赤茶けた土や岩が特徴的。
期待するも、オキの耳とトマの耳の双耳峰はガスっていました。この季節なのに小さな虫がたくさん舞っている。
予定ではできれば平標まで行く予定だったが、かなり雨脚が強くなってきたので、肩の小屋に素泊まりすることにした。ヤマテンと気象庁の予報では翌日午前中好天。
※過去の使用例と違い、肩の小屋では食堂でガスバーナーの使用ができず、外の狭い&寒い自炊コーナーでしか火を使えなかったのが凄く不便でした。

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■2日目(肩の小屋~平標山)
いざ二日日、前夜夜中から物凄い風。
明け方に少し風収まり出発、しかし霧雨と強風はやまない。びしょ濡れにはならないが、じっとり濡れる。
縦走中は終始ガスっていて、晴れたのは万太郎山への登りと下りだけでした。
基本、左右は笹藪、地面はぬかるみやすい土の連続。
平標では笑ってしまうほどの爆風(風速20km)、これが「晴れることの滅多にない」谷川の洗礼なのか。
平標山の山頂では、風に飛ばされたのかクワガタが道標の根本にいました。
木道歩きは楽しく、風の合間に少し風景が見えました。

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万太郎だけ晴れた!
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平標の草紅葉
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標高を下げると紅葉の気配

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